木村 孝
きむら たかし
ビジョン・ミッション
多様な個とチームの可能性の最大化
著書
『自分を伸ばす実践コーチング』など計8冊。
・株式会社ヒューマックス 代表取締役
・人間学エニアグラムの伝道者
・国際コミュニオン学会会員 アクションラーニングコーチ
・一般社団法人ビジネスエニアグラム協会顧問
1950年石川県白山市出身。学習院大学法学部卒業、SONY商事に入社する。半年後、ソニー輸入部門ソニーインターナショナルハウスウェアーズ株式会社に転籍。1974年から能力開発に目覚め、交流分析などの心理学・大脳生理学にもとづく脳力開発法や米国潜在脳力開発法メソッドなど、さまざまな自己実現を目指す人間能力開発の体験学習を行う。1983年SONYグループを退社し、米国潜在脳力開発法トレーナとして独立。同年、株式会社脳力開発研究所(所長 志賀一雅はアルファ脳波の第一人者)に入所。1990年、「人間の無意識の動機・根源的価値観が9通りある」という2000年前から口伝で伝わってきた「リーダー養成のための人間学」をスタンフォード大学の医学者や心理学者が整理・研究・体系化したプログラム「エニアグラム」に出会う。1991年に日本で最初のワークショップを脳力開発研究所「マインドシンポジウム」で開催。1991年、株式会社ヒューマックスを設立する。人の多様性に着目し、個性に応じた脳力開発を研究・実践するためのプログラム「ウェルビーング(生きがい・幸せ)実現プログラム」を開発。個人から企業、スポーツチームまで導入し、現在に至る。ビジネスエニアグラム・ファシリテーターとして日本最大の実績を有する。
・ダイバーシティの尊重:自己理解・他者理解(強み・弱みの再発見)
・多様な個の尊重
・リーダーシップ開発:どのタイプもリーダーになれる(状況、プロセス、職種による)、自分らしいリーダーシップスタイルの再発見、部下指導のポイント
・チームビルディングの向上:上司・部下、メンバー間の「関係性の質」を高める、思考・行動パターンの理解によるパートナーシップの向上
・人間力の開発:精神的成長を目指し、人間理解と自己成長を促す
・コミュニケーション能力の向上:コーチングの効果向上、相手に伝わるコミュニケーションの向上
企業
・東芝グループ会社(経営幹部リーダーシップ開発)
・デンソー(ダイバーシティ)
・JR東海グループ(現場長研修)
・住友生命(支店長研修)
・北陸銀行(金沢市長とのコラボ)
・みずほ銀行社長会(リーダーシップ研修)
・百貨店松屋(マネジントゼミナール)など
グローバル
・中国、ベトナムのリーダー
スポーツ
・サンフレッチェ広島(GM今西和男の時代)
・全日本柔道(山下監督の時代)
・東芝野球部(印出監督の時代に2年)
・東芝バスケットボールチーム
・ダイハツ陸上部(鈴木監督時代15年)
・中央大学水泳部(吉村教授・監督の時代)
教育
・立教大学グローバル・リーダーシップ・プログラム
・関東第一高等学校
・大原簿記専門学校など
行政
・特許庁管理職研修
福祉施設
・社会福祉法人芳洋会
・社会福祉法人ほうえい会
医療
・鳥取大学医学部
・産業医科大学